「横断幕」の事に関する情報サイトです。
横断幕の取り付けには、設置場所により適した方法があります。いずれの方法も、事前にイベント主催者に設置許可をとることをおすすめします。
イベントで使用する横断幕の取り付けには数種類の方法があります。
いずれの方法も、事前にイベント主催者に設置許可をとることでトラブルを回避できます。
・紐やロープで固定する
横断幕を屋外に設置する場合は、紐やロープでしっかりと固定することが重要です。
横断幕の四隅についているハトメに紐やロープを通し、しっかりとフェンスや壁に設置することで、風による落下を防ぐことができます。
フェンスなどが無く、紐を結ぶ場所がない場合は、長めのロープを使って柱と柱の間に設置することも可能です。
網状のフェンスなら、短めの紐で固定できます。
・窓などツルツルのガラス面に設置する場合は、吸盤を使用する
窓などのツルツルとしたガラス面には、吸盤がおすすめです。
強力な吸盤を使うことで、幕をしっかりと止めることができます。
吸盤に幕を挟んで窓に直接貼付するタイプや、紐を通した幕を引っ掛けるためのフックタイプの吸盤など、様々な吸盤と使い方がありますので、種類で悩む場合はホームセンターなどで相談することをおすすめします。
吸盤を利用して横断幕を設置する場合は、風の影響を受けにくい場所がおすすめです。
・窓や柱などに直接貼り付ける場合は、吸着シートを使用する
直接、窓や柱などに横断幕を貼り付ける場合は、吸着シートが簡単です。
貼ってはがせるので、横断幕を手軽に設置することができます。
トラブルを避けるため、事前にイベント主催者に直接窓に設置して良いか許可を取ると良いでしょう。
綺麗に貼り付けることが難しくなるため、サイズが大きな横断幕には適しません。
風の影響を受けない屋内の使用がおすすめです。
□もっと詳しく知りたい方はこちら…横断幕・懸垂幕キングの横断幕コラム(取付け設置方法等紹介)